誰でもできる!簡単で流しやすい前髪の切り方とその特徴

目次
前髪カットは自分でもできる?
前髪と言っても種類は沢山あります。
・パッツンバング
・ラウンドバング
・ショートバング
・流し前髪
・長め前髪
などたくさんありますが、
今回は流し前髪の切り方です。
流し前髪は、扱いやすく似合わせやすい
前髪の中でも小顔に見せやすいし、子供っぽくなりすぎないので
前髪を作りたいけど子供っぽくなるのは嫌。。
そんな方に是非、おすすめの前髪です。
厚めの流し前髪
可愛らしいAKBのような印象になりやすいのが厚めの前髪の特徴です。
厚めの前髪は、ツヤがあり、癖でうねったり、浮きやすい方におすすめです。
また、どうしても前髪の根元が浮いてしまってどうしようもない人は前髪パーマをかけることで収まりが良くなり扱いやすい前髪にすることができます。
アイドル系の前髪にしたい方は迷わず厚めをおすすめしています。
薄めの前髪
薄めの前髪の方がフェミニンっぽく
柔らかい雰囲気にすることができます。
ツヤ感は厚めのほうがありますが、空気感は薄めの前髪の方が断然あり、表情を柔らかく見せてくれます。
今はちょっと抜け感がある
隙間のある前髪の質感が人気ですね。
そんな流し前髪ですが、
普通に切っても綺麗に流れる前髪にはなりません。
そんな流し前髪ですが、
一体どうやって普段サロンワークで、僕が流しやすい前髪を切っているのかを説明させていただきたいと思います。
まずはじめに
髪の毛の法則として大切なことがあります。
①短い⇨長い方向に流れる
ということは
前髪を流したい方向にかけて
長短をつけてあげるんです。
極端な話、斜めに切るんです。
右分けの人は
右が短く左の目尻に向かって長さを残していく
そうすることで
まっすぐ切るよリ断然流れやすい前髪にすることができます。
この時に気をつけるべきポイントは
前髪の横の髪の毛を切らないことです。
前髪の横の髪の毛は
サイドバングといって顔を小さく見せる効果がある箇所なので
そこまで前髪にしてしまうと
顔が横に広く見えてしまうのでNGです⭐︎
サイドバングがわからない
そんな方はつむじから放射線状に自然にとかして
黒目の内側の髪の毛は前髪
外側はサイドバングなので、外側は切らないようにしましょう。
是非、みなさんも
流しやすい前髪にしてみませんか?
いつでも、お持ちしております(`・ω・´)ゞ
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ご来店する前に、わからない事や心配な事がある方は是非一度、来店する前にご相談くださいね♫
僕のパーマはダメージがほとんどない特殊なお薬と特殊な方法で行っていますので パーマをかけたい方は是非一度ご相談ください。
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